【研究会のご報告】
□2018年3月21日(水)、帝塚山学院大学泉ヶ丘キャンパスにおいて、近畿・北陸支部の総会の後、下記に示す内容で、第10回研究会を実施しました。研究会の参加者は、53名でした。
日 時 2018年3月21日(水) 場 所 帝塚山学院大学 泉ヶ丘キャンパス 本館 603、604、605教室 11:30~12:45 意見交換会(昼食会)(605教室) 12:55〜 開会挨拶 研究会委員長 西野 和典(九州工業大学) 13:00〜14:15 口頭発表1 (603教室) 1.プログラミングは簡単でいいのか ~数学と比較して適切なレベルを模索する~ 山下 裕司(山口県立岩国高等学校) 2.情報科教育のためのプログラミング教室の実践 西 誠(金沢工業大学) 3.「情報の科学」での「micro:bit」によるプログラミング教育の可能性 ~小学校から高校までの一貫したプログラミング教育~ 高橋 参吉(帝塚山学院大学)、喜家村 奨(帝塚山学院大学)、西野 和典(九州工業大学) 4.カリキュラム・マネジメントにおける教科横断的な情報科教材の提案 〜数学科におけるプログラミングで学ぶ情報科教材の活用とその効果〜 佐藤 万寿美(伊丹市立伊丹高等学校) 14:15~14:55 デモ発表(604教室)、休憩(605教室) 1. micro:bitとアーテックロボを使用した小・中・高等学校用プログラミング教材について 喜家村 奨(帝塚山学院大学)、高橋 参吉(帝塚山学院大学) 2. 平投射型電子黒板システムの開発 江見圭司(京都情報大学院大学) 14:55~15:50 口頭発表2(603教室) 5.課題解決型学習おいて学校図書館の情報環境をどのように活かすか ~学習を活性化するための司書の関わり〜 山崎勇気(清教学園中・高等学校) 6.高校生のためのパソコン操作の指示および習得支援システムの開発 梅本 雄史(長崎総合科学大学大学院)、田中 賢一(長崎総合科学大学) 7. ルーブリックによる高大情報教育接続に向けた一提案 林 康弘(帝京平成大学) 15:50~16:40 パネルディスカッション 「新学習指導要領について」 司 会 高橋 参吉(帝塚山学院大学) パネリスト 佐藤 万寿美(伊丹市立伊丹高等学校)、加藤 光(大阪府立岬高等学校) 16:40~16:45 閉会挨拶 稲川 孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)